ソフトウェアエンジニア
K.Y.

最先端のものづくりを行う企業を研究している中で、地元の富山で当社を見つけました。学生時代にロボットコンテストに参加した経験もあり、制御を行う半導体製造装置で、世界でも活躍している当社に入社しようと考えました。

当社の半導体製造装置は、ロボット制御したり、プロセスを制御したり、お客様の工場との接点となる通信を制御したり、多様な種類のソフトウェアで構成されています。また、近年はIoTやAIといった最新技術の開発も行っており、業務内容はさらに幅広くなっています。

私のチームでは、装置のセンサーデータをお客様に活用していただくためのシステム開発を行っています。

ロボット制御やプロセスの制御によるセンサーデータをどのように生かすかというのはソフトウェア以外の知識も必要ですので、日々勉強し、提案を行うことが必要になります。

自分がプログラミングを担当したコントローラーを搭載した装置が、実際に動いているところを目にしたときや、お客様に評価していただいたときにやりがいを感じます。自分の作ったソフトウェアが世の中に貢献していることを実感することができます。

また、自らのアイディアを研究開発に活かせることもエンジニアとしてのやりがいにつながっていると思います。

私たちが開発する半導体製造装置では、新たに搭載する機能やハードウェアやデバイスの新規導入などの開発が繰り返されます。そのため、ソフトウェア開発でも常に新しい技術に対応することが求められます。その最新技術を習得し、製品として形できたときに、技術者として成長できたと実感できます。

休日はドライブに行き、温泉に入ったりしてリラックスして過ごしています。また、健康に気をつかってウォーキングをしています。